元フリーター公務員の奮闘記

フリーターから地方公務員になった男の人生を綴ります。

MENU

【育児】我が家のベビーソープ

【育児】我が家のベビーソープ

6ヶ月の娘を持つ無常です。

今回は我が家で使用しているベビーソープについてお話します。

半年近く娘と一緒にお風呂に入ってきた経験から、

どんなベビーソープを選えばいいのかポイントをご紹介します。

参考になれば幸いです。

 

我が家のお風呂事情

我が家ではお風呂の担当はパパである自分です。

(ということで残業なんてやんないでさっさと帰ってます。)

1か月健診後、それまでのベビーバスでの沐浴から、

お風呂に切り替えました。

ベビーバス時代は沐浴剤を使用していたため、

お風呂になったタイミングからベビーソープを使っています。

選ぶポイント

選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

  • 赤ちゃんの肌に優しいか、口に入れても安全か
  • 親が使いやすいか
  • 買いやすい値段か
赤ちゃんの肌に優しいか、口に入れても安全か

これは絶対条件かと思います。

大人のボディーソープでは成分や洗浄力から赤ちゃんの肌にダメージを与えてしまう場合があります。

無添加」のタイプのものを選ぶのは必須ですが、特に肌への刺激になりやすい『パラベン・アルコール・動物由来原料フリー』といったものを選ぶのが良いようです。

また、みなさんも経験されていると思いますが、既に洗っている最中、赤ちゃんは泡がついているのをお構いなしに手を口にやります。顔を洗っていても口の周りの泡をペロペロ舐めてしまうこともしょっちゅうです。

そういった点でも安全な成分でできたソープを選ぶべきです。

親が使いやすいか

うちの妻は固形石けんを泡立てて使っています。

自分はそんな面倒なことはできないので、プッシュすると泡が出るソープを使っています。

赤ちゃんを洗うときも、石けんを泡立てている余裕なんてありません。

泡出るタイプのボディーソープを選びましょう。

また、1本で頭から爪先まで洗えるタイプのものを選ぶのも赤ちゃんとのお風呂を楽にしてくれます。

買いやすい値段か

これはベビーソープにかぎらず全てに言えることですが、とにかく赤ちゃん用品はお金がかかります。毎日使うものだからこそ、コスパの良い商品を選びたいものです。

 

それでは、我が家がどんなベビーソープを使っているかご紹介します。

 

1~3か月頃使っていたベビーソープ

ピジョン『ベビー全身泡ソープ』

 

我が家はピジョン製品の使用率が高い気がします。特に意識はしていないんですけどね。当然、赤ちゃんにとって安全な製品ではありますし、値段もお手頃。泡がすぐに出るタイプなので使いやすいです。これ1本で頭、顔、体を洗っていました。

 

 

3~6か月(現在)使っているベビーソープ

特にピジョンのベビーソープ自体には大きな不満や問題点はなかったのですが、

  • 大人と赤ちゃん用のボトルが増えてきてしまった
  • 赤ちゃんの髪のゴワゴワ感が気になるようになった

というところから、使うボディーソープの見直しをしました。

 

  • 大人と赤ちゃんが一緒に使えるようなボディーソープに替えること
  • 髪はシャンプーで洗うようにする

そこで現在、使っているボディーソープは、カウブランドの『無添加 泡のボディソープ

大人はもちろん、赤ちゃんにも使える安心安全なボディーソープ。泡タイプだし、コスパも高い。

個人的にも泡切れがさっぱりしていて、ほとんど無臭なのもポイントが高いです。

ただし、メーカー側は生後2~3か月頃からの使用を推奨しているのは注意です。

 

参考:カウブランド公式HP『よくある質問』「カウブランド 無添加せっけんやカウブランド 無添加ボディソープは赤ちゃんに使用できますか?」

 

 

そして、シャンプーはピジョンの『泡シャンプー フラワーの香り』を使っています。

うちの子は親に似て髪の毛が少なかったので、お風呂に入り始めた頃は気にならなかったのですが、髪が長くなるにつれ、お風呂上がりのゴワゴワが・・・

そこで、ベビーシャンプーを使用し始めたのですが、これが正解!

あっという間に髪のきしみが無くなり、ふわふわに。

匂いは正直、好みが分かれると思います。結構、強めです。

それでも、毛量がある子の場合、ベビーシャンプーを使うのがおすすめです。

今のシャンプーが無くなったら他のも試してみようと思います。

 

 

さいごに

我が家のベビーソープ事情をご紹介しました。

ベビーソープに限らず、赤ちゃん用品は様々な商品が発売されてます。

我が子のために、みなさん色々と悩まれているかと思います。

参考になるよう、今後も私が使用したものについて紹介していきたいと思います。

Copyright ©元フリーター公務員の奮闘記 All rights reserved.