元フリーター公務員の奮闘記

フリーターから地方公務員になった男の人生を綴ります。

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クソみたいな係長の下で働くストレス

現在いる部署は課長以下3名の職員という

スモール規模な課だ。

 

うちの役所は係長と課長補佐の役割はほぼ一緒なのだが、

その係長と自分の後輩が異動になってしまった。

課の半数が変わるという、現場を無視した

人事異動に腹が立つが、それ以上に新しく配属された

係長が糞すぎて腹わたが煮えくり返っている。

 

予算管理、議会対応、起案、伝票処理が全くできない。

外部の方との打ち合わせ時には

「自分はただの傍観者なので・・・」

と全く前に出ることをせず、言葉の通り本当にいるだけ。

 

あらゆる仕事・責任から逃れ、やっていることといえば

ラベル作りやら、なんの役に立つのか分からない書類ばかり

作っている。

 

まあ、仕事を振ったところでまともにできないし、

事態を悪化させちゃうから、もういないものとして扱うしかないかな。

雑用すらまともにできないんだもん。

 

そして、たちの悪いことに課長よりも年上であるため

気弱な課長は全く何も言えない。

裏では「あの人は役に立たないからなー」なんて言ってはいるが、

それだけ。

 

こんなのが自分の倍以上の給料もらってるとは本当に許せない。

もう少し勤務評価を民間に寄せないと、若い職員はみんな

離れていくよ・・・

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