元フリーター公務員の奮闘記

フリーターから地方公務員になった男の人生を綴ります。

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お試し補聴器使用開始

2週間前にイヤモールドの型を取って、本日できあがったものを取りに行きました。

補聴器本体については、様子見ということでレンタルという形。

ちなみにイヤモールドとは、オーダーメイドの耳栓で、これを使うことで補聴器がしっかり耳にフィットして音漏れも防げるというものです。

 

おそらく補聴が必要ないレベルかと思われるけど、とりあえず1ヶ月程度装用して様子を見ることとなりました。

つけた瞬間も本人は至っていつも通りで、特に「きこえた!」という反応はなし。

よく分からん娘です…

 

それにしても、通院がしんどい。車で1時間弱かかるので、なかなか大変。仕事も、受診時間が遅い時は1日休まなきゃならない。来月は2回も行かなきゃいけないのよね。

有休なくなっちゃうぞー

外構の打ち合わせに行って来ました。

結局、三日坊主で終わったブログ。

ここから肩の力を抜いてゆる〜く続けたいと思います。

 

昨年の秋から突如はじまった我が家の新築購入。本日は、外構の最終打ち合わせに行ってきました。当初からの予算内でやってもらい、営業の提案どおりにお願いしました。外構はよく分からないし、そもそもこれ以上お金はかけられない…シンボルツリーは好きなモミジを植えることに。ガーデニングするのが楽しみです

 

これにて総額も固まり、住宅ローンも本承認もらっているので契約手続きに進む段階。つまり、あとは家が建つのを待つだけの状態。細々とした手続きは残っているけど山場は超えました。

 

契約すると決めてから家計の見直しのためにファイナンシャルプランナー相談に行ったり、住宅ローンの本審査がギリギリになったり色々トラブルがありながらも何とかここまで漕ぎ着けました。

 

ここまでの過程は、備忘録としてつけておきたいと思っているので、忘れないうちに書き留めます。たぶん。

 

家の総額は5◯00万円ほど。分譲地になっているので、他にも何棟か建ちますが、おそらく我が家が最安値です。これでも結構無茶してるけど、みんなお金持ちよね…

 

【小児科デビュー】オムツかぶれがひどいならさっさと小児科に行くべき

生後6か月の娘だが、先日、はじめての

小児科デビューをしてきた。

 

うちは完全ミルクだったので、

母乳を飲んでいる子もより便の頻度は少なかった。

離乳食を始める前は日に1回程度。

 

それが離乳食を始めた今の便の回数は日に3~4回程度に変わった。

1回の量は少ないのだが、就寝中やこちらが気付かないうちに、

"サイレントうんち"をかましていることが多く、

オムツを替える時には、便をしてから時間を

経過しているということが増えてきた。

 

そんな日が続いている中、お風呂に入って

おしりを洗う際に、娘が泣いてしまったのだ。

おしりは痛々しいほど赤くなっており、触れてみると肌はザラザラ。

とりあえずその日は市販薬をつけたのだが、

翌日、うんちをした際におしりを拭いたところでやはり泣いてしまう。

他にも2ヶ月ほど前から足首のあかぎれやおへそ周りの赤みの

ぶり返しが続いていたので、小児科に行くことにした。

 

そこで処方された塗り薬は3つ。

おへそや足首の肌荒れには弱いステロイド

オムツかぶれには皮膚を保護する膜を作る塗り薬

そして、全身に使える保湿剤が処方された。

(公費負担で保湿剤までもらえるなんて素晴らしい!)

このおくすりを日に3~4回塗ってケアしていけばいい

とのことで、治ってもしばらくは使い続けるようにとの指示だった。

足首やおへそはこのケアで治らない場合は、アトピーと同じような

治療が必要になるとのことだったが、医者で処方された薬の効果は

絶大で、塗った翌日には症状がだいぶ良くなっていた。

 

何より素晴らしかったのは、オムツかぶれ用に処方された膜を作る薬。

これをおしりに塗ることで、大便がほとんどお尻に付着することが

なくなったのだ。うんち後のオムツ交換が劇的に楽になった!

時間が経過したあとのうんちも全然くっついてないのよ。

お父さん感激です。

 

こんなことならさっさと小児科行っておくべきだったな。

医療費がかからないのだから、ガンガン利用すべし。

市販薬が効くとは限らないし、娘にも痛い思いさせてしまった。

 

 

 

 

新生児スクリーニング検査でひっかかったお話1

馬鹿の一つ覚えのようにアフィリエイトで稼げるようなブログ

をなんて思ってやってはみたものの、やはり書きたいことを

自分の思うままに書けないというのは非常にストレスで、

また、続くわけもないのだと実感する。

 

ということで、今までの文体と異なりますがご容赦を。

今回は娘について。

我が家にとっては現在進行系で直面している大きな大きな問題

(問題という言葉は適切じゃないかもしれないけど、今はそれしか思いつかず)

 

新生児スクリーニング検査というのはご存知だろうか?

新生児を対象とする「耳の聞こえ」の検査だ。

先天的に難聴のある子どもは、1,000 人に1〜2 人の割合で出生すると言われている。

早期に発見し、適切な療育につなげていくことを目的として、基本的には出産する産科で退院時までに行われる聴力検査だ。

 

当然、娘もこの検査を受けた。

妻から入院中にそのような検査を受けたということは聞いていたのだが、

これ以外にも様々な検査を受けていわけで、入院中も特にトラブルがあった

ということはなかったので、この検査のことは気にも留めていなかった

 

そして、退院の日を迎えた。

コロナ禍だったため、ビデオ通話でしかみることができなかった娘や妻に会えるのが

楽しみだった。妻はお産の関係で歩行が困難になるくらいの

ダメージがあり、そのことばかり心配はしていたが・・・

そんな気持ちで病院に向かい、いざ対面。

妻は車いすで病院から出てきた。

衝撃的だった。このときは妻の身やこれから赤ちゃんとの生活が

どうなってしまうかという不安の方が大きかった。

まず、はじめに娘をチャイルドシートに乗せ、

次に妻を後部座席に移乗させた。

その際に、看護師が私達夫妻に駆け寄ってきて

「大事な話があるので、よく聞いてください。」

「赤ちゃんの耳のきこえに異常があります。紹介状を渡すので、3か月以内に受診してください」

と告げたのだ。

 

あまりにも突然すぎて、何より妻を車に乗せることで精一杯だったので、

その時は素直に「はい、分かりました。」と返すことしかできなかった。

そして、妻を車に乗せ終わり病院を出発した。

 

出発してしばらくして、「あれってどういこと?」と

妻に聞いてみたのだが、「わたしもはじめて聞いた」

ということで、妻も寝耳に水だったようだ。

 

これだけ重要な話をなぜあのタイミングで

十分な説明もないままに話したのか、急に不安が襲ってきたが、

半ば自分の娘が”難聴”であることなんて信じられず、

このときは「とりあえず外出ができるようになる1か月健診後に

受診してみよう」ということで、しばらく様子を見てみることにした。

妻自身も歩行がほとんどできない状態だったので、

とてもじゃないがそこまで気が回らなかったということもある。

 

そして、1か月後に病院を受診にすることになるが、

そこから長い長い親子3人の闘いが始まることになる・・・

 

 

 

 

 

【雑記】女が育休で男は仕事?

我が家は共働き。多くの家庭がそうであるように

妻が育休をとって、夫である自分が仕事を継続してます。

 

ただ娘が生まれて6か月を経過して思ったことは

「俺が育休とって、妻が仕事してればよかったんじゃ?」

ということです。

 

元々、日々の食事、買い物や掃除など、

家事のほとんどは自分がやっていました。

というのも、妻は平日は遅くまで残業して、

土日も出勤することがあるくらいに熱心に仕事に取り組んでいたからです。

 

自分も仕事量はそれなりにある方だったけど、

妻ほどに仕事に対しての熱量はなかったので、

自然とそういう役割分担になったのでした。

 

しかし、子が生まれてからは、それまでの生活とは真逆に

自分は仕事。妻は育休をとって家事育児。

(もちろん自分も育児には一生懸命に取り組んでますよ!娘かわいい)

 

正直、お互いにストレスがたまりまくってます。

自分が不得手とすることに取り組まざるをえない現状。

 

家の空気も不穏になることが増えてます。

子どもの存在によってなんとかもってるのかな。

 

もし、二人目が・・・となった時には、

自分が育休を取って家事育児を、と思ってます。

 

まあお金があれば2人同時に取るんだけどね・・・

ステレオタイプに妻が育休を取ると決めちゃうんじゃなく、お互いの向き不向きをよく考えておくべきだったな、という話です。

 

【育児】「ついに歯が生えてきた!」歯固めを使ってみる

【育児】「ついに歯が生えてきた!」歯固めを使ってみる

こんばんわ、6か月の娘を持つ無常です。

公務員は年始は4日からスタートですが、

コロナの濃厚接触者になったことで出勤停止に。

今日が私の仕事始めでした。

思いがけず長期休みになったわけですが、

特にどこに行くでもなく家族でまったり過ごしていました。

 

そんな長期休み中に嬉しいできごとが。

ついに娘の歯が生えたのです!

下の歯がちょこっとだけ見えてきました。

そこで今回は”歯”に関する話題です。

 

”歯固め”を使ってみる

歯が生えてきて歯がむずむずしているからなのか、

ここ最近は今まで以上に口にものをいれて噛み噛みしていました。

おもちゃならいいんですが、自分の指も

吸いまくってるんですよね。

歯が生える前は気にしなかったけど、怖い怖い・・・

 

ということで3か月の頃に買って

ほとんど使っていなかった

”歯固め”

を使ってみることにしました。

 

歯固めとは

そもそも、「”歯がため”って何?」

ということをお話しておきたいと思います。

 

その名のとおり、「歯を丈夫にするためのおもちゃ」です。

歯が生える前から使用して、乳歯が生え揃うまで

使うのが一般的です。

 

歯固めの特徴は以下の3点

  1. 口に入れて感でも安全安心な素材や形状をしている
  2. 手に持って口に運びやすい形をしている
  3. 手入れがしやすい

 

このような特徴をもったおもちゃを選びましょう。

 

歯がためのメリット

そして、この”歯がため”を使うメリットは・・・

 

1.歯の生え始めの不快感を解消

歯が生え始める直前から歯茎がむずむずして、

赤ちゃんが不快感を感じることがあります。

その解消に役立ちます。

 

2.歯や顎の成長を助ける

噛むことによって歯茎が顎が刺激され、

歯の成長を促します。

また、健全な成長を促すことで、

歯ならびがきれいになることが期待できます。

 

3.噛む練習になる=食事の練習

ミルクを飲んでいるだけのときは「吸う」という

動作しかしませんでしたが、

離乳食が始まる5~6か月の頃からは

もぐもぐと「噛む」という動作をするようになります。

今までやっていなかった動きです。

その練習のために、”歯かため”は大いに役立ってくれます。

 

以上の3点があげられます。

 

実際に我が家で使っている”歯固め”は・・・

Sassy「歯固めラトル」

現在、我が家で使っている”歯固め”です。

このおもちゃを買ったのは3か月の頃になります。

自分でおもちゃを手に取るようになり、

口に運ぶことが始まった時期でした。

カラフルですし、噛む部分が4種類もあるという

プレイバリューも高そうだったので選びました。

 

ただ、この頃の娘はまだ手を思うように動かすことができず、

口に運ぶことが上手にできなかったため、すぐに使わなくなってしまいました。

歯が生えてきたタイミングの今、再び渡してみたところ、

それなりに気に入って噛み噛みしています。

 

ひとつ気になる点としては、お手入れの部分です。

メーカーの説明としては、

「固くしぼった濡れ布巾で拭き、完全に乾燥させてください。

煮沸消毒、電子レンジ消毒(蒸気消毒)、薬液消毒、熱湯消毒はできません。

となっています。

消毒ができないのって、口に入れるおもちゃとして

どうなんでしょうね?

ちょっと不安な点ではあります。

ということで、近々、消毒ができる製品も買ってみようかなと思っています。

【おすすめ】「どれがいいの?」赤ちゃんの哺乳瓶用洗剤選び

【おすすめ】「どれがいいの?」赤ちゃんの哺乳瓶用洗剤選び

6ヶ月の娘を持つ無常です。

今回は我が家で使用している哺乳瓶用洗剤についてお話します。

参考になれば幸いです。

 

我が家の哺乳瓶の使用状況は・・・

我が家は生後間もなくから完全ミルクのため、

最初から哺乳瓶をフル活用していました。

現在は離乳食を開始したところで、ミルクの回数は日に4回です。

 

哺乳瓶用洗剤が必要なわけ!

ミルクは栄養分が多く含まれているため、水洗いだけでは

汚れを十分に落としきることができません。

そこで、洗剤が必要になりますが、私たちが通常使用している

食器用洗剤には、化学合成成分が含まれています。

万が一、洗い残しがあって赤ちゃんの口に入ってしまうリスクを考えると、

この化学合成成分が含まれない洗剤を使用することがマストです。

その点で赤ちゃんが使うことを前提に作られている哺乳瓶用洗剤は、

天然素材成分が由来の製品であるため安心して利用することができます。

また、赤ちゃんの口に入ってもいいような成分で作られているため、

野菜洗いに使うことができるものもあります。

実際に、我が家でも野菜洗いとしても活用しています。

 

我が家で実際に使っている哺乳瓶用洗剤

①ミルトン『洗剤ミルトン哺乳びん・さく乳器・野菜洗い』

我が家で実際に使ったものでおすすめするのが、

ミルトンの洗剤です。

生後間もなくから使っているものです。

泡立ちが非常によく、洗い上がりもキュキュッと

哺乳瓶が鳴るくらいにすっきりしています。

またワンプッシュで出る洗剤の量がほどよいです。

この後に紹介する製品よりレベルは抜けている気がします。

 

 

使用したことのある哺乳瓶用洗剤

ピジョン『哺乳びん野菜洗い』

ミルトンの在庫がなかったため、代わりに使用したことがあるのが

こちらです。

この洗剤は、除菌力が高いため、スポンジの除菌ができます。

これはミルトンにはない魅力でしょう。

一方で、個人的に感じたピジョンの良くない点は、

洗剤が勢いよくでること。洗剤の量を調整するのが難しく感じました。

おそらく洗剤そのものの粘度が低いからだと思います。

乳首用スポンジなど小さいものに洗剤をつける際は、気を使わないと

洗剤が明後日の方向に飛んでいくこともあります。

個人的にはここがかなりのマイナスポイントでした。

また、泡立ちもそんなによくありません。

正直、ミルトンのものを使用した後だとマイナスポイントが

目立ちます。

 

 

③コンビ『哺乳びん野菜洗い』

乳児がいる親戚の家で使わせてもらいました。

洗浄力など申し分ありません。

また、①・②はポンプ式ですが、

こちらはプッシュ式になります。

プッシュ式の利点は洗剤の量が調整しやすいことにあります。

が、私としてはポンプ式の方がサッサッと使えるため楽でした。

また、容器の量が少ないため、我が家のように頻繁に

哺乳瓶を洗う家庭にはむいていませんでした。

 

さいごに

ということで、個人的におすすめするのはミルトンの洗剤です。

いつまで哺乳瓶用で洗うべきなのかについては、

人それぞれ考えがあるかと思います。

離乳食を始めるタイミングや1歳頃まで、という人も。

我が家ではまだしばらく使うつもりです。

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