元フリーター公務員の奮闘記

フリーターから地方公務員になった男の人生を綴ります。

MENU

【小児科デビュー】オムツかぶれがひどいならさっさと小児科に行くべき

生後6か月の娘だが、先日、はじめての

小児科デビューをしてきた。

 

うちは完全ミルクだったので、

母乳を飲んでいる子もより便の頻度は少なかった。

離乳食を始める前は日に1回程度。

 

それが離乳食を始めた今の便の回数は日に3~4回程度に変わった。

1回の量は少ないのだが、就寝中やこちらが気付かないうちに、

"サイレントうんち"をかましていることが多く、

オムツを替える時には、便をしてから時間を

経過しているということが増えてきた。

 

そんな日が続いている中、お風呂に入って

おしりを洗う際に、娘が泣いてしまったのだ。

おしりは痛々しいほど赤くなっており、触れてみると肌はザラザラ。

とりあえずその日は市販薬をつけたのだが、

翌日、うんちをした際におしりを拭いたところでやはり泣いてしまう。

他にも2ヶ月ほど前から足首のあかぎれやおへそ周りの赤みの

ぶり返しが続いていたので、小児科に行くことにした。

 

そこで処方された塗り薬は3つ。

おへそや足首の肌荒れには弱いステロイド

オムツかぶれには皮膚を保護する膜を作る塗り薬

そして、全身に使える保湿剤が処方された。

(公費負担で保湿剤までもらえるなんて素晴らしい!)

このおくすりを日に3~4回塗ってケアしていけばいい

とのことで、治ってもしばらくは使い続けるようにとの指示だった。

足首やおへそはこのケアで治らない場合は、アトピーと同じような

治療が必要になるとのことだったが、医者で処方された薬の効果は

絶大で、塗った翌日には症状がだいぶ良くなっていた。

 

何より素晴らしかったのは、オムツかぶれ用に処方された膜を作る薬。

これをおしりに塗ることで、大便がほとんどお尻に付着することが

なくなったのだ。うんち後のオムツ交換が劇的に楽になった!

時間が経過したあとのうんちも全然くっついてないのよ。

お父さん感激です。

 

こんなことならさっさと小児科行っておくべきだったな。

医療費がかからないのだから、ガンガン利用すべし。

市販薬が効くとは限らないし、娘にも痛い思いさせてしまった。

 

 

 

 

Copyright ©元フリーター公務員の奮闘記 All rights reserved.