【育児】「ついに歯が生えてきた!」歯固めを使ってみる
【育児】「ついに歯が生えてきた!」歯固めを使ってみる
こんばんわ、6か月の娘を持つ無常です。
公務員は年始は4日からスタートですが、
コロナの濃厚接触者になったことで出勤停止に。
今日が私の仕事始めでした。
思いがけず長期休みになったわけですが、
特にどこに行くでもなく家族でまったり過ごしていました。
そんな長期休み中に嬉しいできごとが。
ついに娘の歯が生えたのです!
下の歯がちょこっとだけ見えてきました。
そこで今回は”歯”に関する話題です。
”歯固め”を使ってみる
歯が生えてきて歯がむずむずしているからなのか、
ここ最近は今まで以上に口にものをいれて噛み噛みしていました。
おもちゃならいいんですが、自分の指も
吸いまくってるんですよね。
歯が生える前は気にしなかったけど、怖い怖い・・・
ということで3か月の頃に買って
ほとんど使っていなかった
”歯固め”
を使ってみることにしました。
歯固めとは
そもそも、「”歯がため”って何?」
ということをお話しておきたいと思います。
その名のとおり、「歯を丈夫にするためのおもちゃ」です。
歯が生える前から使用して、乳歯が生え揃うまで
使うのが一般的です。
歯固めの特徴は以下の3点
- 口に入れて感でも安全安心な素材や形状をしている
- 手に持って口に運びやすい形をしている
- 手入れがしやすい
このような特徴をもったおもちゃを選びましょう。
歯がためのメリット
そして、この”歯がため”を使うメリットは・・・
1.歯の生え始めの不快感を解消
歯が生え始める直前から歯茎がむずむずして、
赤ちゃんが不快感を感じることがあります。
その解消に役立ちます。
2.歯や顎の成長を助ける
噛むことによって歯茎が顎が刺激され、
歯の成長を促します。
また、健全な成長を促すことで、
歯ならびがきれいになることが期待できます。
3.噛む練習になる=食事の練習
ミルクを飲んでいるだけのときは「吸う」という
動作しかしませんでしたが、
離乳食が始まる5~6か月の頃からは
もぐもぐと「噛む」という動作をするようになります。
今までやっていなかった動きです。
その練習のために、”歯かため”は大いに役立ってくれます。
以上の3点があげられます。
実際に我が家で使っている”歯固め”は・・・
Sassy「歯固めラトル」
現在、我が家で使っている”歯固め”です。
このおもちゃを買ったのは3か月の頃になります。
自分でおもちゃを手に取るようになり、
口に運ぶことが始まった時期でした。
カラフルですし、噛む部分が4種類もあるという
プレイバリューも高そうだったので選びました。
ただ、この頃の娘はまだ手を思うように動かすことができず、
口に運ぶことが上手にできなかったため、すぐに使わなくなってしまいました。
歯が生えてきたタイミングの今、再び渡してみたところ、
それなりに気に入って噛み噛みしています。
ひとつ気になる点としては、お手入れの部分です。
メーカーの説明としては、
「固くしぼった濡れ布巾で拭き、完全に乾燥させてください。
煮沸消毒、電子レンジ消毒(蒸気消毒)、薬液消毒、熱湯消毒はできません。」
となっています。
消毒ができないのって、口に入れるおもちゃとして
どうなんでしょうね?
ちょっと不安な点ではあります。
ということで、近々、消毒ができる製品も買ってみようかなと思っています。