【育児】離乳食を開始した赤ちゃんの歯磨きはどうする?
c6か月の娘を持つ無常です。(2023年1月現在)
今回は我が家の歯みがき事情についてお話したいと思います。
我が家の歯みがき事情
我が家では昨年12月から離乳食をスタートさせました。
そして、同時に”歯みがき”もはじめました。
まだ、娘には乳歯は生えていませんが、はじめちゃいました。
その理由は・・・
4,5ヶ月というのは何でも口に入れたがる時期なので
歯みがき練習をはじめるのに最適な月齢らしいと目にしたからです。
乳歯が生えてきたタイミングでいざ歯みがきを開始しようと思っても、
子どもが嫌がって、しっかりと磨けないということがよくあるようです。
そうなる前に子どもに慣れさせることが大事なんですね。
磨いてあげる我々親も練習が必要ですよね。
歯みがきの方法
それでは、歯磨きの練習はどうしているのか
我が家では2パターン実践しています。
①親が磨いてあげる
②赤ちゃん自身に磨かせる
なぜ2パターン実践する必要があるのか?
人に磨かれること、自分で磨くことに慣れてもらうために、
大変ですが2パターン実践していくことがおすすめです。
ここで注意しなくてはいけないのが、②の赤ちゃんが自分で歯を磨く場合。
喉を突く可能性があるため、必ずそれを防止するガードが
ついたタイプのものを使用した方がよいです。
そのため、我が家は2パターン用にそれぞれ歯ブラシを用意しています。
使っている歯ブラシ
①ピジョン 『 仕上げ専用 歯ぐきマッサージ前歯みがき(4、5ヶ月頃から) 』
こちらは親が磨いてあげる場合に使用する歯ブラシです。
ポイントとしては
- 狙った場所に届きやすいようネックがカーブしていること
- 滑り止め加工付きで握りやすい八角形グリップになっている
という仕様になっていること。
②ピジョン 乳歯ブラシ レッスン段階1( 4・5か月)
こちらは赤ちゃん自身が自分で磨く場合に使用しています。
特徴は、
- 握りやすいグリップ形状。
- 取り外し可能な安全プレート付き(かわいい絵柄付き)
という仕様になっていること。先程も書いたとおり、赤ちゃんが自分の喉を突かないようにするために配慮されてものになっています。
いずれもそれぞれの用途にあった使用になっているので、目的に合わせてぜひ使い分けてください。また、月齢によって適した歯ブラシが発売されていますので、
お子さんにあわせて適切な歯ブラシを選択しましょう。
さいごに
赤ちゃんの歯みがきについては、以下のホームページが非常に参考になります。
ぜひご覧ください。
ピジョン製品ばかり使っていますが、たまたまです・・・