元フリーター公務員の奮闘記

フリーターから地方公務員になった男の人生を綴ります。

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住宅ローンメモ

・住宅ローン借り入れで重視すべきは、借入可能額や担保評価額よりも返済できるかどうか

・ローンは変動か固定か

・低金利時代においては固定が王道(低金利時に利率をロックするという考え)だが、住宅ローンにおいては、住宅特別控除や団信なども考慮すること

・今後、金利が上昇するとしても、固定の方が払う金額は多くなる見込み。

・住宅特別控除額は、借入残債×0.7%×13年

・変動ローンの利率が0.5%であったとすれば、その差分だけ利益があるといえる。

・団信も残債が高いほど、その保険効果は高まる。

・返済方法は元利均等方式

 →借入額(残債)が少ないと節税効果は低くなる。

  →頭金なしフルローンの選択肢

・繰り上げ返済は無意味?

 →ある程度金額を返済したところでそもそも金利の影響は少なくなってる。

  →余剰金は資産運用したほうが良い

世帯収入と住宅ローン

住宅購入において、どれだけローンで借り入れできるのかは、

特に注文住宅を買う場合、重要なところかと思います。

 

我が家の世帯収入は1000万弱

といっても妻は育児休業に入り、次年度復帰予定だが

フルで働くわけではないので、来年からは750万程度になる

と思われます。

 

そんな我が家の借入可能額を知るために、

某住宅相談窓口に個別に相談に行ってまいりました。

ファイナンシャルプランナーとの面談ではなかったので、

ざっくばらんな概算だったけど、

7000万円ほどは借入可能とのこと。

しかし、これはあくまでも借入可能な金額であって、

自分たちが返済できる金額ではないということは要注意。

 

そのあたりを考えたとき、最大でも5000万円が

一つの目安になりそう。

 

さて、これで注文住宅を建てることができるのだろうか。

乞うご期待

 

【ネントレ】「なかなか寝てくれない・・・」赤ちゃんの寝かしつけ参考本

我が家には今年の夏に生まれた女の子がいる。

ありがたいことに大きな病気をすること無く、

すくすくと育ってくれている。

 

育児は楽しい。しかしながら、どうしても大変だと感じるのは

”寝かしつけ”である。

 

放っておいても寝てくれるときもあれば、

何をやっても泣いて寝てくれないこともある。

「どうして寝てくれないんだ?」

「ようやく寝たかな?・・・やっぱり、だめか」

 

一番大変なのは眠たくても寝れない赤ちゃんだけれども、

寝かしつける親もなかなかにしんどい。

なんてったって自分も眠たいからね。

 

そして、とにかく赤ちゃんは重い。

既に生まれた時の3倍の大きさになっている。

腕が死んでしまいます。

 

そんな中、今、参考にしているのが

という育児本である。

著者は長年研究機関に身を置く、睡眠を専門とする神経科学者。彼女自身も育児をする母親である。

この中では著者は、育児においては、1歳までは知育など気にせずに

「眠らせること」が、その後の人生を左右するほど重要だと述べている。

そして、赤ちゃん自身が自分の力で眠られるようになるためのメソッドが紹介されている。

また、誰もが思うであろう「どうしてこの子は眠ってくれないんだろうか?」

という疑問について、筆者が科学的根拠を元に答えは示してくれている。

 

育児本を含め、育児テクニックやらは様々な媒体で語られているところで、どれが正解なのか?というのは正直、分からない。

結局は、自分が納得できるものなのか、というところなのよね。

 

 

車を手放す

公務員になって7年。

その間に3台の車を購入している。

すべて残価設定クレジットによる購入で、全額返済する前に乗り換えている。

月々の支払いを抑えるために・・・結局、損をしているわけである。

しかしながら、現在乗っているマツダCX-5は非常に良い車で、

10年は乗り潰すつもりでいたのだけれど、

自宅を購入するという大いなる目的のために、

なんと軽自動車に乗り換えることになってしまった。

自動車税や燃料費など考えるとなかなかの出費になっていたので、致し方ない・・・

また、子が生まれたことで後部座席を使用することが増えたが、

マンションの狭い駐車場においては、バカでかい車体とスライドドアではない構造は

とても使いづらいのも事実。

昨今の半導体不足という事情や、SUV人気からかなんと残債を一括返済どころかプラスになるような価格で売れたことは幸いである。

 

子が大きくなったら、またSUVに乗りたいな・・・

家を買いたい

今の賃貸マンションに住んで7年目になります。

家賃は8万5千円程度。住宅補助が2万7千円ではありますが、

子どもが生まれたとこともあって、このまま賃貸でいいのかな?

と思ったり。

妻も、趣味のピアノやヴァイオリンを心置きなく演奏したいということで

家を買うこと自体には肯定的ですが、金銭面でなかなか折り合いがつきません。

共働きなんだからどうにかなるんじゃない?と思う楽天家の自分と、

とにかく堅実な妻とでは平行線のまま話はまとまらず。

 

職場の同世代の職員の多くは、家を買ってます。薄給ではありますが公務員というステータスは未だに強く、住宅ローンはがっつり組めちゃうのです。

しかしながら、貯蓄のない旦那と生まれたばかりの子がいる状況で○千万円のローンなんて組めないという妻の不安。

うん、もっともだ。

 

・・・果たして、持ち家は手に入るのだろうか?

プロフィール

30代関東圏在住の地方公務員

賃貸マンションで妻(公務員)と子の3人暮らし。

 

ブログを始めようと思ったきっかけ

 

①備忘録

人生あっという間に過ぎていきます。その時、必死になって悩んでいたこと、考えていたことも忘れてしまう。振り返りのために。

 

②もしかしたら誰かの役に立つかも?

そのうち語りたいと思いますが、今でこそ就職もして家族もいる自分ですが、

学生時代は人間関係で大いに悩み、就活失敗して大卒後3年間はフリーター(ほぼニート)だったという経験があります。

とにかく「死にたい」という思いに囚われている時期がありました。(今でもたまに思っちゃうけど・・・)

それでも死ぬことはなく、今を生きているわけですが、当時はどうにかこの状況から抜け出したいという思いで、ネットを通じて自分と同じように辛い立場にいる人達のブログやSNSを必死に見ていたこともあります。

結局のところは自分で動かなければどうにもならないと悟ったわけですが、それで同じ境遇の人達がいるというだけで気持ちがいくらか楽にはなっていました。

自分の体験や思いが、誰かの心の救いになれば・・・なんて思ったり。

 

③小遣い稼ぎに繋げる

本業じゃ稼げません。少しでも暮らしを良くするために小遣い程度でも稼げれば。

まずはこのブログを継続して、その先につなげたいと思う。

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