【ネントレ】「なかなか寝てくれない・・・」赤ちゃんの寝かしつけ参考本
我が家には今年の夏に生まれた女の子がいる。
ありがたいことに大きな病気をすること無く、
すくすくと育ってくれている。
育児は楽しい。しかしながら、どうしても大変だと感じるのは
”寝かしつけ”である。
放っておいても寝てくれるときもあれば、
何をやっても泣いて寝てくれないこともある。
「どうして寝てくれないんだ?」
「ようやく寝たかな?・・・やっぱり、だめか」
一番大変なのは眠たくても寝れない赤ちゃんだけれども、
寝かしつける親もなかなかにしんどい。
なんてったって自分も眠たいからね。
そして、とにかく赤ちゃんは重い。
既に生まれた時の3倍の大きさになっている。
腕が死んでしまいます。
そんな中、今、参考にしているのが
という育児本である。
著者は長年研究機関に身を置く、睡眠を専門とする神経科学者。彼女自身も育児をする母親である。
この中では著者は、育児においては、1歳までは知育など気にせずに
「眠らせること」が、その後の人生を左右するほど重要だと述べている。
そして、赤ちゃん自身が自分の力で眠られるようになるためのメソッドが紹介されている。
また、誰もが思うであろう「どうしてこの子は眠ってくれないんだろうか?」
という疑問について、筆者が科学的根拠を元に答えは示してくれている。
育児本を含め、育児テクニックやらは様々な媒体で語られているところで、どれが正解なのか?というのは正直、分からない。
結局は、自分が納得できるものなのか、というところなのよね。